リメDにおけるのけぞり時間の概念とコンボについて その2

コンボ特集
その1
3.コンボを組み立てる
Aという技からBという技に繋げようとしたとき、それぞれの技に要求される要素は
 A.与えるのけぞり時間が長い
  相手をあまり動かさない
  相手を浮かせる
  ダウン起こし属性がある

 B.ボタンを押してから攻撃が出るまでの間が短い(いわゆる、「発生が早い」)
  相手を追いかけられる
  攻撃範囲が広い
  ダウンさせる(次の技にダウン起こし技を使うことが前提)

などが挙げられる。
また、実戦では必ずしも一対一での戦闘ではないため、
 ・威力の高い技を選ぶ(敵の数を素早く減らす)
 ・全体動作の短い技を選ぶ(時間内に攻撃できる量が増える)
 ・無敵時間や鋼体を持つ技を選ぶ(乱戦でも一方的に攻撃可能)
などの要素も重要。


4.状況を重視する
これ以上コンボを継続できないと判断したとき(CC切れやTP切れ、特技奥義などの連携の限界など)、
締めに用いる技によって状況を有利にすることができる。
 ・のけぞりの長い技で仲間にコンボ継続を託す
 ・ダウンさせて術やアイテムを使う時間を稼ぐ
 ・あえて密着でコンボを終わらせ、すぐに再度攻めに回る(どちらかというとTPシステムの作品向け)
入力に忙しくてこのような連携を考える余裕がなければ、連携の最後をバックステップにするだけでも効果がある。
一番やってはいけないのは、隙の大きな技を最後に回してそのまま連携を終わらせること。
特にボスなどの行動サイクルが早い相手だと、のけぞりの復帰からすぐに反撃されて大ダメージを受けることも多いからである。


もうちょっとだけ続くんじゃ